新型コロナウイルスによる感染パンデミックや、クラスターが想定外の事態を引き起こしています!
緊急事態宣言が出される状況下において、どのように対応すべきかを23世紀医学を推進する当会4団体で協議した結果、会場を参加ご希望される皆様のご自宅で開催したらどうかという案が圧倒的多数に達しました。
たった一個の細胞から、誰でも人体はすべてをつくれること、またつくったことも事実! つくる能力を持つ者は、治す能力も持っているはずです。その仮説を科学者たちが発見し、みごとに証明しました。
感謝します
天地人(てんちじん)の恵みに感謝します
今日、この一瞬(いっしゅん)が最高の時と知って感謝します
一息(いっそく)、一粒(いちりゅう)の玄米菜食も、天地人の慈愛(じあい)と知って感謝します
生かされていることに、至高(しこう)の喜びを持って感謝します
報恩(ほうおん)に応え(こた)、利他(りた)なる愛の遂行(すいこう)が出来ることに感謝します
自分自身と全ての人、全ての出来事に感謝します
今日一日に感謝します
いただきます
無限とも宇宙が思われるように、文明や文化、科学を創造して来た人間の叡智もまた、驚異に値するものと考えられる。
断食や精進料理の源流をさかのぼると、5千年昔の生命の科学に至る。
また、2千年をこえる昔、修行僧が、鉢(はち)を持って市中を歩き、他人の家の前に立って施しの食等を受けて回る(托鉢/たくはつ)食は、野菜や根菜類、穀物であったといわれている。
しかし、よく調べてみると、修行僧が山の近くを托鉢する時、食事時に山で採れた肉をその家で食べていたとすると、修行僧の鉢(はち)に、少々の肉が分け与えられることがある。そのような場合は、ありがたく感謝してごちそうになることが修行僧にも認められていた時代があった。
源流精進料理は、その時代までさかのぼって、人体に最も適した食を科学的発見と証明、永年の多くの体験と実績から創作して生まれた料理であると言える。
23世紀医学の食事は、大別して3つある。1、玄米菜食を主食とした食事法。2、精進料理(ベジタリアンフード)。3、源流モダン精進料理です。
源流モダン精進料理のはじまりは、インド古来の宗教と修行僧による托鉢(たくはつ)に。つまり、修行僧が鉢を持って、他人の家の前に立って施しの米や金銭を受けて回る修行。その歴史は今から4600年以上前とも推測されます。
食事中に托鉢した僧の鉢(はち)である円形の容器には米銭だけではなく、時によっては山中の家がちょうど食事中で、たまたま狩りの獲物であるイノシシやシカなどの肉を食べていた場合、肉が出されることもあった。托鉢の源流ともいえるインドの古代には、托鉢の施された食材は肉であってもありがたく頂き食す習わしがあった。その事にちなんで、さらに現代のグローバルな食材や豊富な味覚を楽しみ健康になるために生まれたのが「源流モダン精進料理」です。
「23世紀医学へ大ジャンプ・オンライン在宅ワークショップ」の中でも、源流モダン精進料理のレシピと、簡単で楽しく出来る料理方法のコツを分り易く紹介します。より豊かな人生にお役立て下さい。
生命の起源と共に始まり、私たちの命と進化を支えてきてくれた食は、誰もが120年時代を若々しく幸せに生きて行く上で必須。その中でも「源流モダン精進料理」は、毎日の食を通して滋養だけではなく何よりも美味しさと同時に、生きることへの根本的なクオリティを大幅にアップしてくれる料理であると自信をもってお勧めします。