人体には、世界一優れた体内薬が豊富にあるとともに、必要に応じて十分抽出される。しかも、健康回復や若返り能力及び、未病のうちに治す発症防御能力までが全て備わっている。このような確信的コンセプトをベースとして、病苦なき世界の実現を目指しています。
JNSは、「自然治癒力60」年の普及活動をはじめた福田善昭(現NPO法人日本自然治癒力研究会会長・理学博士)の創案により1978年4月に医学博士藤波襄二(日本ホリスティック医学協会創立者であり初代会長)及び医学博士帯津良一を副会長として創設した。
当会は、「ガン・大病は、なぜ自然治癒したか」等のテーマでシンポジウムの開催や、全国に活動を拡大する目的で「日本自然治癒医学学院」の設立等、幅広い活動を行って来ました。詳しくは「写真で見る60年の”歩み”」をご覧下さい。
人体には神秘としか言いようのない健康回復若返り能力があることが、何万人もの自然治癒体験を通して解明されたことは間違いない事実である。
病気の種類は2万を越えますが、その多く(90%を越えるとも)が、生活習慣病ともいわれています。自分でつくった病気は、自分で治すことがベストです。
「病むという事は、身体的、精神的、社会的生活のどこかが不健康」であるというサインである。人はこのサインを受け止め、日常生活を修正し、症因について管理・治療を受ければ、多くの病気は早期に消失し、今まで異常に健康な日常生活を手に入れることができる。すなわち病むという体験は、これまでの身体的、精神的、社会的生活を振り返り、己の生き方、価値観、時間の使い方などを振り返って見直す機会である。
病むことは、これまでと違った新しい人生を手に入れ、自己成長を得る切っ掛けとなるのである(セルフケア不足看護理論)
新型コロナウイルスによる感染パンデミックや、クラスターが想定外の事態を引き起こしています!
緊急事態宣言が出される状況下において、どのように対応すべきかを23世紀医学を推進する当会4団体で協議した結果、会場を参加ご希望される皆様のご自宅で開催したらどうかという案が圧倒的多数に達しました。
たった一個の細胞から、誰でも人体はすべてをつくれること、またつくったことも事実! つくる能力を持つ者は、治す能力も持っているはずです。その仮説を科学者たちが発見し、みごとに証明しました。