平均寿命が延びたといわれる今でも、健康寿命との差は平均的に１０年もあります。その間中、ガンや大病その他の障害等でどんなに苦しくても死ぬまで苦しみ続けるという、残酷な現状が存在しています。

問題は、死への恐怖心や耐えがたい苦痛を回避するために、今から科学者が明確に示してくれる「１２０歳を若く幸せに生きられる」真の健康づくりを心掛けましょう！

シンクレア博士が著書の中で、「若々しい120歳時代の到来」を科学的証明のもとに確信を持って書いていますが、９９％の人たちはガンや大病その他の病気や障害に苦しんでいるのが現状です。なぜでしょうか？

１２０歳を若く生きられる十分な能力が私たちにはあると科学者は断言します。２０種類以上の長寿遺伝子が発見され、老化遺伝子がないことも分かり、さらには、神秘（神の領域）とまで称賛されるほど明確に実証され出した人体(生体)の健康づくりや若返り能力の発見。

しかしながら現実は科学的証明とはあまりにも違って、２人に１人がガンになり大病や認知症、副作用や医原病及び障害はますます激増し、平均寿命と健康寿命の約１０年の差はさらに悪化しています。現代社会における最大の苦しみがここにあるといえます。９９％以上の人たちがいつか体験するこの悲惨極まりない現実を、何として回避し解決しなければなりません。しかしながら、そうなれないのは、そこに大きな原因があり、何重にも強力に塗り固まった“分厚い壁”があるからです！

「分厚い壁」の内容は、大きく分けて５つあります。概略のみ挙げれば、最初の分厚い壁の一つは生活習慣から生まれます。生活習慣の過ちは、心の持ち方や食材、過食間食などの食事内容原因、運動内容の原因、安易な医薬品の間違った使用が最も重要な修正しなければならない分厚い壁と考えられます。

二つ目が、現代科学が解明しえた人体（生体）の健康回復若返り能力の優れた機能を自分自身が持っていることの総合的な把握と、その対応が既成概念に邪魔せれていることなどが、乗り越えられない分厚い壁となっています。三つ目が、家族や知人友人をはじめ長年の間社会的に定着してきた“一般常識という分厚い壁”です。四つ目は、巨大な力を持つ“現代医学という分厚過ぎるほど分厚い壁”です。五つ目が、赤ちゃんの頃から繰り返された“長年の暗示という分厚い壁”です。

６０年に渡る真の健康や若さづくりの普及活動と研究によって、多くの人たちがこれ等の分厚い壁を全て超えて、又は６～８割は超えて健康回復若返りや健康維持に成功への実績を上げ続けてきました。

今と違って科学的発見や証明もなかった時代であっても、予想以上の成果を上げることができたことは協力下さったスタッフの皆様のお陰と、心底より感謝せずにはいられません。

幾つになっても好きなことが充分出来て、しかも、健康寿命を維持、薬も医療も一切必要のない健康を維持して若く幸せであるならば、120歳だって生きていたいですよね！

人体には世界一優れた、健康回復若返り能力があることが科学的に実証されました。最善策としては、ガンや大病も自分で防御できることを知って発症させないことが必須であり、さらには、ストレスを多数のメリットに変換、健康やエネルギー及び思考力アップだけではなく、大きく崇高な志が持てるようになります。その可能性は99%以上の確率があることを知っていいただきたいと考えています。

薬には、「○○治療薬」等の表示があるので治してくれるのかと信じてしまいます。しかし、薬は対症療法(その症状を一時押さえるだけで、完治こんちする分けではない)。なぜなら、発症すれば重症化するだけではなく、何年も長引き一生涯ひきずることにもなるからです。

結論からお話すると、薬は一時痛みや苦痛を取るだけで取れない場合も少なくないだけではなく、副作用や医原性障害等でさらに重篤化することもあって、健康回復や健康増進には根本的に効果がないということです。

しかし、問題は、効かない薬を健康回復に効果があると勘違いすることです。

進学、就職、恋愛、結婚、出産、子育て・・・本来アヤ世代は希望と喜びに満ちた青春世代。人生で最も生き甲斐の持てる輝く世代であるはずです。

苦しみを喜びに変えること。身体的苦痛を壮快に変えることは、以外と簡単！　なぜなら、私たちの人体には、世界断トツトップといえる健康回復への治療能力や、喜びホルモンの抽出能力、その他があって活発に確実に働き、結果を出してくれるからです。

人体には、世界一優れた健康回復や若返り、喜びに至る能力が備わっています。

私たちNPO法人日本自然治癒力研究会は、自然治癒力の普及活動を通して、多くの体験と実績を出し続ける中で素晴らしい真実をたくさん発見して来ました。

その発見の中の重要かつ必須となる1つが「病効論」です。

それは、私たちの人体が発熱したり、嘔吐や下痢、はれ、痒み、痛み、その他多くの苦痛が、病気と思いきや、健康を回復するための有効作用であり、自己治療作用であることが多くの人たちの長年(60年間)の体験を通して発見されました。

但し、事実とはいえ健康を左右する重要な内容を持っているだけに、充分な注意力が必須となります。

まずは、「病気の3分類」をご理解いただくことも欠かせない重要事項の1つですが、２，３のそのような大切なことを知りされすれば、小学5年生ほどの子供たちであっても、実践できる根本的な健康法、完治根治健康法として活用いただけます。