乾燥肌に潤いと輝きを与える究極の美容エキス。
無添加・無味・無臭・無色・透明の美容エキス
[自然化粧品・基礎化粧品・美容エキス]「皮脂」は、肌自身が分泌する肌にとって究極の美容エキスなのです。
特に「皮脂」の主成分の一つである素肌美100-Pは、バリアゾーンを簡単に通過して、1秒間に1〜2mmの速さでお肌の細胞に浸透します。
浸透した素肌美100-Pは、しおれた花に水をあげるとシャンとして美しく輝くように、枯れてしおれた肌とその細胞に生命力を与え、輝きをもたらせ、生き返らせてくれます。
■内容量:70ml
■配合成分:有効成分:グリチルレチン酸ステアリル
■その他の成分:スクワラン、ツバキ油、ホホバ油
素肌美100-P マニュアルE
8.皮膚の構造
1)ベターエマルジョン=皮脂+汗+空気
肌が肌自身を紫外線や、乾燥などの害から守る為にベターエマルジョンを作り出しています。どんなものよりも素晴らしい、肌にとって最高のクリームです。洗顔の後にSR・SBを塗布し、水をたっぷり付けながらパッティングすることによって、このベターエマルジョンを作り出すことができます。 ※SRは皮脂成分の一つです。 ※SBは皮脂成分のすべてを含んでいます。 |
2)表皮それは0.2mmの世界
表皮は上図のように4つの層から出来、厚みはわずか0.1〜0.2mmです。
ここでも皮脂は重要な役割を果たしています。表皮(0.2mmの世界)は、たくましく忍耐力もあり、切傷や打ち身からもたちまち立ち直ります。
まさに我々の身体を守衛する勇敢なる兵士なのです。さらに肌は自らを保護し乾きから守る為に皮脂、汗、角質によってベターエマルジョンと呼ばれる、肌にとって最高の天然クリーム(スクワラン含有)を自ら作り出しています。そしてこのクリームに勝るものは他にはないと言えます。
3)35億年の傑作
生物が地球上に誕生したのが35億年前、考えてみますと35億年の歳月をかけて、私達
の肌の構造や機能や皮脂等その全てが創られてきました。食べ物も陰陽のバランスや、土地
柄にあったものが健康上必要なように、化粧品も、又、お肌のメカニズムにかなった肌自身が
造り出す成分こそ必要なのです。
4)細胞は有機的な働きを持っています
1950年代以後、電子顕微鏡の改良がさらに進み、試料作製の技術も発達して細胞の微細構造が明らかになりました。その結果、動物細胞と植物細胞に共通のものとして、細胞膜、核、ミトコンドリア、小胞体、ゴルジ体、リポゾームなどがあり、中心体とべん毛の構造が良く似ていることがわかってきました。一方、細胞小器官を生きたまま分離し、その働きを調べることができるようになった為、ミトコンドリアやリポゾームの働きが解明されました。細胞質に広く存在する小胞体の表面にはリポゾームがあり、個々でタンパク質が合成されます。タンパク質は細胞の主成分であると共に酸素の主成分となっています。どのようなタンパク質が合成されるかは核からの指令により、合成に必要なエネルギーはミトコンドリアで作られたATP(アデノシン三りん酸)により供給されます。
5)DNAを美しく変化させる
1.DNAとは
上記図の人間の細胞の中の染色体に、DNAが含まれています。DNAとは、「デオキシリボ核酸」と言い、どの染色線維もDNAの鎖からできています。DNAは、アデニン(A)、グアニン(G)、とシトシン(C)の量がほぼ等しいこと(下図1)からAとT、GとCが対応して、2本のヌクレオチド鎖をつないでいると考えられます。この結合が切れると、新しいTとCが入ってきて、DNA鎖は複製されます。
※DNA鎖の複製により、遺伝子情報は正確に複写されます。
2.染色体突然変異と進化
DNA分子に変化が起きた、遺伝子突然変異と、染色体に変化が生じたために遺伝子の組み合わせに違いが生じる、染色体突然変異とがあります。
染色体突然変異には、染色体数の異常と染色体の一部が欠失したり、2つの染色体間の部分的交換などの構造の変化によるものがあります。DNAでの変異は、複製時のみならず、放射腺照射や、薬品投与などによって起こります。
※DNAは、2つの主要な役割、タンパク質をつくる命令と、自らを複写することを果たすまで、続くと考えられています。
3.DNAを進化させ、素肌を美しくすることも出来ます。
以上のような要因によって、血液を汚し、生命力を低下させると、DNAは修復時に悪い方向へと退化してしまいます。しかし、血液を清浄化し生命力や体質を向上させることによって、DNAそのものを進化させることができることが、科学的にも立証されました。従って、自然の法則にかなった美容法、又、健康法は真の美しさを、素肌美を、確実に作り出してくれます。
6)健康な表皮のターンオーバーは28日
健康な肌は28日で美しい新しい肌に生まれ変わっています。これをこれをターンオーバーと呼びます。これがお肌の蘇生力であり、シミが消える為に大役を果たしている機能なのです。
具体的には下図の様に基底細胞が二つに細胞分裂することによって、子供細胞が上へ押し上げられ有棘層となり、顆粒細胞、そして角質細胞となり垢となって剥がれ落ちます。ここにシミが消える原理があります。
7)お肌のウィークポイント
普段は素晴らしい機能を持つお肌も、大変に弱い面があります。
例えばお肌を守る為に自ら作り出す物質(皮脂等)以外のものは異物であり、汚れです。
汚れが毛孔や汗口に詰まるとトラブルの原因になります。
目次 | |||
素肌美100-Pとは? | 皮膚の構造 | ||
肌には肌を守るエキスがある | 洗顔の必要性 | ||
肌を守る為に抽出される皮脂の主要成分 | 素肌美100-P美容法 | ||
素肌美100-Pの特性 | 素肌美100-Pの使い方 | ||
素肌の作用と美容 |
最高の美容エキス「ベターエマルジョン」に最も近づけた成分構成
女性の素肌にとって最高の美容エキスがあります。それは、皮脂腺から分泌される皮脂と、汗腺から出る水分が、空気に触れ、ミックスされてできるベターエマルジョンです。このベターエマルジョンに最も近づけた成分構成をつくり出すことに成功しました。それがこの「素肌美100-P」です。
浸透作用がある・マイナス45度でも凍結しない・20年間腐敗しない・漂白作用がある・殺菌作用・解毒作用がある
素肌美100-Pとの併用おすすめ化粧品
■メイクをされる方
素肌美100-Pをご使用の前に、まずは素肌美クレンジングクリームでメイクを落とし、素肌美ソープを十分泡立てて洗顔してください。
洗顔が終わりましたら、下記ご使用方法に従って素肌美100-Pをお顔に塗りましょう♪
■メイクをされない方
素肌美100-Pをご使用の前に、素肌美ソープを十分泡立てて洗顔してください。
洗顔が終わりましたら、下記ご使用方法に従って素肌美100-Pをお顔に塗りましょう♪
■ご使用方法
1.素肌美100-Pをぬれたままの手に2〜3滴落とします。
2.ぬれたままの顔に優しく手の平で押さえるようにして顔全体につけます。そのまま首にも伸ばしてください。
※強くこすらないでください。
※必ず水で行ってください。
浸透作用がある・マイナス45度でも凍結しない・20年間腐敗しない・漂白作用がある・殺菌作用・解毒作用がある